clojure備忘録[clojureの基本的な特殊形式 その2(def特殊形式)]
def特殊形式は、データに名前をつけて紐付けし、かつそのデータの値を返却します。
データに名前をつけることにより、後から何度も参照することが可能になります。
表記
(def name var)
第2引数が名前、第3引数がデータになります。
おさらいになりますが、データはもちろん「アトム」と「リスト」です。
実例
num0にアトム(数値の1)を紐付け、あとから参照できるようになります。
user=> (def num0 1)
#'user/num0
user=> num0
1
user=>
リストでもOKです。
user=> (def sample '(a b c d))
#'user/sample
user=> sample
(a b c d)
user=>