SICP §2.2.4(図形言語 その1)

来ました、図形言語。
グラフィックスを表示可能な環境が必要になるわけだが何を使えばいいのやら。。
で、既に SICP やっている方々のブログを見ると、大体皆さん gauche-gl つうのを使用している模様。
ちょいと調べて見たところ、この gauche-gl つうのは OSS の 3D 描画ライブラリである OpenGLというもののラッパーだそうで。


とりあえずローカルのUbuntuさんにインストールしてみた。実行するコマンドはこれ。


sudo apt-get install gauche-gl
で必要なものがインストールされる。サンプルも一緒にインストールされるので実行してみた。

XXXX@XXXX:~$ gosh /usr/share/doc/gauche-gl/examples/gears.scm
ここには載せるの面倒なのでやらないが、すげぇ。。3D の歯車がぐるぐる回ってる・・・。
examples ディレクトリの中、結構な量のサンプルがあるなぁ。

/usr/share/doc/gauche-gl/examples/glbook/example9-1.scm
ここらへんが使えるかも。(わかんないけど。)


つーわけで、少なくともこの図形言語で使用する painter を構築できるレベルまで OpenGLgauche-gl の使い方を調べてみよう。