2010-03-21から1日間の記事一覧

イベントの扱い方その2(イベントが発生したオブジェクトを扱う方法)

次は、イベントが発生した要素自身を取得したい場合。 例えばアレだ。DBのテーブルに登録したレコードを編集するような「一覧画面」と「詳細画面」の関係。 一覧画面であるレコードをclickしたらその情報を詳細画面に表示するというイベント。 各レコードご…

イベントの扱い方その1(注意点)

buttonみたいなタグは既に登録されているイベントつーもんはない。 んが、aタグのように、hrefが設定されると自動的にclickイベントが登録されるような要素の場合、自前でclickイベントを登録するとどのように振る舞うかをメモ。 自前イベント処理の最後に「…

イベントの扱い方その0(基本)

さて、イベントですよ、イベント。 これがなくっちゃ最近のGUIアプリなんて作れませんよ。じゃ、さっそく基本から。 $(セレクター).イベント(function(){ $(セレクター).命令 }); これだけ。 jQueryだとイベントの登録はこれで大丈夫なんだろうか? 確かjava…

オブジェクトの操作その7(HTML メソッドチェーン)

セレクターを指定してオブジェクトを操作を複数回行う場合、毎回セレクターで意中のオブジェクトを抽出するのは効率が悪い。 そういう場合、操作関数(javascriptの世界ではメソッドというんだろうか?)を数珠つなぎにしていくことでセレクターの処理を一回…

オブジェクトの操作その7(HTML CSS)

見た目を変える為に頻繁に使用されるCSSについて。 主に3つの方法が。 ・指定したCSSプロパティの値を取得する。 ・指定したCSSプロパティの値を設定する。 ・複数のCSSプロパティの値を設定する。3個めがかなり便利そう。これJSON形式の記述フォーマット…

オブジェクトの操作その6(HTML 属性)

今までのは全部「要素」に対する操作だったけど、今度は属性の操作について。 基本となる記述方法は次の通り。 //取り出し var value = $(セレクター).attr(属性名); //変更 $(セレクター).attr(属性名, 属性値); //削除 $(セレクター).removeAttr(属性名); …

オブジェクトの操作その5(HTML 要素のラッピング、置き換え、削除)

次は要素のラッピング、置き換え、削除について。 こいつらも使いそうだなぁ〜。該当する関数は、 ■ラッピング ・囲まれる要素.wrap(囲む要素) ・囲まれる要素.wrapAll(囲む要素) ・囲まれる要素の親要素.wrapInner(囲む要素) ■置き換え ・置換される要素.re…